運動は糖尿病改善に効果があるのは分かるけど…長続きする方法は?

運動は糖尿病改善に効果があるのは分かるけど…長続きする方法は?

運動は糖尿病改善に効果があるのは分かるけど…長続きする方法は?

 

 

定期健康診断で、血糖値が高いため、要再検査って通知がきたとします。あなたはどのような行動パターンをとりますか?
1、指示に従い検査を受ける
2、検査結果に理由をつけ放置する
例えば、昨日甘いものを食べ過ぎたから、血糖が高く出たとか、最近は運動してなかったから仕方ないと理由を付けるのです。1の方は、自分の身体を大切にしており、すばらしいです。2の方、これはよくありません。あなたの身体中で何かが起こっているのです。現在は6人に1人は糖尿病か糖尿病予備軍といわれています。年々増加傾向にあります。要再検査という通知が来たら、身体になにかしら異常が起きているという危機意識をもって、改善できる方法を探していくことが長生きへの1歩です。糖尿病を正しく理解し、どのような運動がよいのか、知っておく必要があります。

 

 

そこで今回は

 

1、糖尿病にはどんな運動がいい?
2、運動を継続するよい方法は?
3、簡単にできる方法ってある?
4、まとめ

 

についてお話させていただきますね。

 

 

1、糖尿病にはどんな運動がいい?

 

運動…身体を動かせば糖が使われるので、それは何でもいいのです!!といいたいところなのですが、(運動しないよりした方がいいということは確実に断言できるのですが…)せっかく運動をするのであれば、効き目が高い運動がいいってなりますよね。
糖尿病に適した運動…それは、呼吸をしながら行う「有酸素運動」がおすすめです。有酸素運動は、糖が使われ、次いで脂肪酸、アミノ酸がエネルギー源になるからです。
糖が使われる⇒血糖値が下がる、脂肪酸が使われる⇒インスリン抵抗性が徐々に改善できるというわけです。(インスリン抵抗性については他の記事にかいてあるので、是非見て下さいね。)
あと、運動をするにあたって、自分の体力、どの程度の時間、どの程度の強さで行うのか知る必要があります。重いものを動かすのと、軽いものを動かすにはエネルギー消費ってだいぶ違いますよね。
太った人は重い身体を動かすのだから、自然とエネルギー消費が多く痩せやすいです。逆に細い人は太った人と同じようにしていても、重さが違うのだから、エネルギー消費量は少なくなるわけです。
そこで、担当の医師と自分が行う運動時間、内容、量、強さについて相談して決めていくようにしましょう。体重が重い人なんかは膝への負担など考えて、プールでの運動を薦められることがあります。

 

運動は糖尿病改善に効果があるのは分かるけど…長続きする方法は?

 

 

2、運動を継続するよい方法は?

 

継続…そこは何をするにおいても永遠のテーマといっていいでしょう(笑)
ただ、生まれてきてから、継続されていることはありますよね。
例えば、息をする、まばたきをする、ご飯を食べる、寝るなど。そう考えると、運動って構えるのではなく、いつもしていることにちょっとプラスしちゃえばいいわけです!!寝る時にちょっと足あげをするとか、息をするときに、意識して大きく呼吸するとか、ご飯を食べるときは、噛む回数を増やして、顔の筋肉をつかうとか、こういうのだったら、継続できるでしょう。
それか、万歩計をつけて、誰かと競争し、運動を楽しむなんていいですよね。誰かと一緒にすると、意欲が湧いてくるのです。
ただ、やっぱり一人で気軽にしたい、いつでもできる運動をっていうのであれば、ウォーキングなんてどうでしょうか?
もちろん、シューズにはこだわって下さい。痛いシューズなら運動できないですよね。シューズ選びの際は、全体的に足の形に合っているか、つま先に1センチ程度の余裕があるか、シューズの後ろがアキレス腱を圧迫しないか、靴底が柔軟に曲がるか、甲や土ふまずの部分にフィットしているかなどを重点におき、選んで下さいね。
糖尿病は、末梢の神経から感覚が鈍るので、ケガしたりしても気がつかないこともあります。こういう意味でもシューズ選びはとても重要です。

 

 

 

 

運動は糖尿病改善に効果があるのは分かるけど…長続きする方法は?

 

 

3、簡単にできる方法ってある?

 

簡単にできる運動といえば…「ながら運動」!!!
なにかをしながら、運動する、これなら時間がなくても、忙しくても自分の工夫次第でできるはず!!だと思います。
例えば、歩くのであれば、歩幅を広くして足をあげて歩く、手を振って歩く!!
椅子に座っているときは背中をまっすぐに伸ばし、両足をそろえ、お腹に力をいれる。これだけで脚がプルプルしますよー。
エレベータを待っている間は立って待つ、かかとを上げると、ふくらはぎに効きますよねー。
家事をしながらであれば、かかとを上げたり下げたりする、腰を回す、これだけで筋肉痛になります。
食器を運ぶ時も1つずつ運び、動くと結構歩数が増えるんですよ。
テレビを見ながらだと脚を上げる、腹筋するなど、なにかをしながらでも、できる運動ってあるんです。おまけのながら運動位に思えば続けやすいし、簡単にできることでしょう!!
さっそく今日から、「ながら運動」はじめませんか?

 

運動は糖尿病改善に効果があるのは分かるけど…長続きする方法は?

 

 

4、まとめ

 

長続きって難しいと思います。でも、生きているから、こうして考えたりできるんですよね。
もし、自分で運動するのは無理かもしれないと思う方は、厚生労働省で、健康増進に必要な設備を備え、医療機関と提携したり、専門知識のある指導者をおくなど、水準をみたしている運動施設「健康増進施設」があるので、そこに通い、適切なアドバイスをもらいながら継続していくこともいいかと思います。
また、それらの施設の中には、運動療法に関する施設利用料金を医療費用として、認定、控除が受けられるところもあるのでおすすめです。

 

運動は糖尿病改善に効果があるのは分かるけど…長続きする方法は?

 

 

 

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